皆さん家計簿ってつけてますか?今回は私が日々つけている家計簿についてお話しします。まだまだ試行錯誤しているところですが、是非皆さんのやり方も教えてください!
生活水準や環境が似ている人の方が参考になる気がするので、簡単に家計簿プロフィール。
・都内営業職OL
・23区内在住
・一人暮らし?(恋人が半同棲状態)
・給与体系は月々給与+立替交通費、賞与年2回
こんなところでしょうか?足りない情報があれば教えてください。
私が使用している家計簿は、家計簿アプリのZaim。マネー○ォワードやレシート記録系も試してZaimに落ち着きました。
決め手は、抜群に使いやすいUIとカテゴリ分けの自由度の高さ。継続1年半を超えましたが、今のところ改善して欲しいところはないです。大満足。投資したいレベルで好きなアプリです。
それでは本題。諸々の費用はぼかしますが、主にカテゴリ分けを見ていただければいいなと思います。
連携口座・カード類
Zaimでは(というかほとんどの家計簿アプリでは)銀行口座やクレカ、電子マネー、バーコード決済等、現金以外のほぼ全ての決済方法をAPIで自動連携可能です。
私が紐づけているのは、
・メイン口座の三菱UFJ
・メインクレカの楽天カード
・交通費とルミ10で大活躍のルミネカード
・スターバックスカード
の7つ。少し前のスクショなので、いまは貯蓄用の口座も紐づけています。(絶対使わない貯蓄口座は収支に反映させたくないので連携させないのも手だと思います)
とりあえず普段使っているものをまるっと紐付け。この中で使った分は全部Zaimが勝手に記録してくれます。いい子。
最初だけ連携設定に時間を取られますが、そこさえ乗り越えれば挫折しがちな家計簿も続く!最大の頑張ってほしいポイント。
カテゴリ分け
多いのでスクショ2枚に。
Zaimの標準仕様から自分用にぽちぽちいじりました。増やした大項目は「飲み代」「コンビニ」「奨学金」の3つ。中項目は結構いじってます。
自分ルールは、Suicaや電子マネーのチャージは「常に集計に含まない」という分類にして、細かな支出を集計に含むこと。10000円チャージしたことよりも10000円チャージした中で何に使ったかを見ています。(そしてこれは勝手に連携されるので楽)
例えば食費。
食費の中でも、自炊用のスーパーでの買い物、外食、平日のコンビニランチ、カフェ代で分けて知りたかったのでこんな感じに。
営業職でノマド作業も多いのである程度外食やカフェ代はしょうがないと思ってますが、あまりにも多い時に見直せるようにしています。
こちらはエンタメ項目。
趣味や遊び全般です。美術館や映画館に行ったりKindleで本を買ったりするとここに紐付く。
増えがちな服飾と美容費…。
ボーナス前の月とか大変なことになります。美容室やクリーニングはここに入れるか迷いましたが、綺麗になって気分上がるものはここにしました(笑)自分の無意識の中でのふんわりした区分けが結構大事になってきます。
全体分析グラフ
月ごとの分析グラフ。給料日を設定しておくとそこから勝手に計算されます。割合が一目瞭然…。
こちらは収入項目。給与・賞与の他に、立替交通費、恋人からの家賃・光熱費、念のための臨時収入用を分けています。
モバイルSuicaを連携していると仕事での電車利用かプライベートでの利用かわからなくなりがちなので、交通費も全部収支に入れています。なので交通費の支出が多くてもあまり気にしません。内勤の人は分けなくても良さそう。
Zaimおすすめ記事になってしまった。
こんな感じでほぼZaim任せで家計管理をしています。あらゆる家計簿で1ヶ月以内に挫折してきましたが、これは今後も続けられそう。
数ヶ月続けたら各項目の平均値から予算を割り出すのが良いと思います。「今月使えるのあと○○円だ!」という歯止めになります。多分。なる…はず………。
最近ジブン手帳でも家計管理をざっくりやっているので、軌道に乗ったら書くかも。