衝撃的誘惑スパイラル

4月の映画たち

平成最後の大イベントと言えば、なんといっても「アベンジャーズ エンドゲーム」の公開。初日に行ってきました!ネタバレしないように記録だけ。

 

 

1.名探偵コナン 紺青の拳

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コナンガチ勢な同僚と、ちゃっかり公開日に観てきました。世論的には空前の安室透ブームですが、私は昔から怪盗キッド一筋。キッドの勇姿をしっかり見届けてきました。

笑いありスリルありに加え、今年は新一と蘭ちゃんが付き合って初の劇場版ということでそこが見所だったようですが、私は園子ちゃんにメロメロでした。ブレないお嬢様、可愛い可愛い。

そして毎年恒例、ラストの来年予告も…劇場にいる全員が息を飲んで声を聞いているのを感じた!あぁ来年も楽しみ。

 

2.アベンジャーズ エンドゲーム

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公開日予約戦争、勝ちました!

昨年の同時期、失意のゴールデンウイークを迎えさせられたインフィニティウォーから1年。待ちわびたよ…でも観るのが、終わるのが怖い…。

まさか自分がこんなにMCUにハマるなんて思ってもみませんでした。見始めたのは3年前くらいからだけれど、みるみるのめり込んで過去21作品全て鑑賞。

エンドゲームの内容については触れません。まだ観ていない方は、一回きりの初見を大事にして下さい…。素人なりの予想をあれこれしていたけれど、全て超えてきました。

本当にこの時代に生きられて良かった。この社会現象に当事者として飲み込まれる体験ができて良かった。ありがとう、アベンジャーズ

そして夏公開のスパイダーマン ファーフロムホームからMCUも新フェーズへ。楽しみです。

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3.スターウォーズ エピソード4 新たなる希望

ゴールデンウイークの10連休、あまり人混みに行きたくないしこれは超大作に手を出すチャンスでは?!と遂に見始めましたスターウォーズシリーズ。

ミーハーなので年末のエピソード9までに観たいと言っていたら、会社の先輩が全作ブルーレイを持っているとのことで貸していただきました。

ギリギリまで観る順番を迷ったのですが、公開順で観ています。時系列順は、途中で急に映像のクオリティが下がると興醒めしてしまいそうだったので…。

40年も前の映画を観る機会はあまりなかったので新鮮。最新作に飛びつくタイプなので(笑)今までみた一番古いものはブレードランナーかな?きっと私が見てきた数々のSF作品がこの作品の影響を受けているんだと考えると勝手に感慨深くなってしまいました。

 

4.スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲

4から連続で鑑賞。イマイチ登場人物の心の動きに共感できず、「なんでそうなるの〜?!」と混乱していました…。説明がないままガンガン進んじゃうところも多々あったような。

ここから話が展開していくのかなと思うので、とにかく次作を観ます。

 

5.ビューティフル・ボーイ

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昨年「君の名前で僕を呼んで」ですっかり心を奪われたティモシー・シャラメの最新作ということで鑑賞。

薬物依存の息子と父親を描いた実話で、終始重苦しく物悲しい空気感。誰にも、たとえ愛する家族であっても、他人の絶望を推し量ることはできない。その苦しみがひしひしと伝わってくる作品でした。

ティモシー・シャラメの痩せ細った身体に常に張り付く光のない目が印象的。

 

今月は以上5作品でした。令和になってもゆっくり映画を観られる日常が続きますように。

 

何かありましたらマシュマロどうぞ。

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